宮崎信用金庫本社

施設概要
【物件名】 | 宮崎信用金庫本社 新築工事 |
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【発注者】 | 宮崎信用金庫 |
【主要用途】 | 銀行 |
【所在地】 | 宮崎県宮崎市橘通東 |
【用途地域】 | 商業地域 |
【構造】 | 鉄筋コンクリート造 6階建て |
【敷地面積】 | 敷地面積 926.48m2 |
【延床面積】 | 延床面積 3,807.68m2 (1,151.82坪) |
【建築面積】 | 建築面積 730.40m2 |
【施工】 | 大和開発株式会社 |
【工期】 | 着工 H27年11月 竣工 H28年12月 |
設計コンセプト
信用金庫の本社機能と本店機能を内包する建物です。これまでの宮崎にないような、重厚感や風格を兼ね備えた外観デザインをコンセプトに、地産地消となる建物づくりを目指しました。
外部ファサードは、低層部を石張り、道路に面した上層部にはアルミキャストを採用し、まちいく人々の目を引くような”インパクト”のあるデザインとしました。
アルミキャストは宮崎の会社によるもので、木々が支え合いながら伸びゆくさまを連想し、オリジナルのデザインにて製作しました。
1階本店、店舗部分は、天井を高くとり、開放感のある空間としました。お客様が利用する待合いには、県産材による杉集成材のルーバーを施すことにより、温かみの感じられるスペースを確保しました。
本店フロアーへは専用のEVで直接アプローチできるような動線計画としています。
外部ファサードは、低層部を石張り、道路に面した上層部にはアルミキャストを採用し、まちいく人々の目を引くような”インパクト”のあるデザインとしました。
アルミキャストは宮崎の会社によるもので、木々が支え合いながら伸びゆくさまを連想し、オリジナルのデザインにて製作しました。
1階本店、店舗部分は、天井を高くとり、開放感のある空間としました。お客様が利用する待合いには、県産材による杉集成材のルーバーを施すことにより、温かみの感じられるスペースを確保しました。
本店フロアーへは専用のEVで直接アプローチできるような動線計画としています。